2016年8月15日。場所は富士スピードウェイ。
チーム・モロカゲ走行会の5人のドライバーとスタッフが
5時間500kmの耐久レースに臨みました。
炎天下の耐久になるのかと心配していましたが、明け方から雨模様の富士SWでした。
スタート間際には晴れ間も見え、路面が乾き始めまていいコンディションでした)^o^(


参加車輌は77台。
13時ちょうどにスタートし、18時のチェッカーでゴールしました。 
優勝チームは105周。我が「チームモロカゲ・アルト」は94周を無事完走しました。
各ドライバーは燃費を気にしつつ1台でも前へと走りました。
最終ドライバーの高野氏は温存された燃料計を確認してフルアクセル!! 
12台をぶっちぎりました。 
結果は、クラス18位! 総合順位30位!! 
初参戦にしては大健闘の夏の一日でした。 
皆さん、お疲れさまでした〜〜\(^o^)/




◆富士スピードウェイにて


◆No.20ピットで出走を待つ「チームモロカゲ・アルト」

耐久のために用意しレース仕様に改造したスズキ・アルト。「ナノワークス」処理も完了! 
5人のドライバーが約1時間ごとに交代し、1周4,563kmのコースを約100周走ります。
隣のピットには、あのカーデザイナー・由良卓也氏のチーム「ゆらたく屋」


ドライバーはブルーのバケットシートに黄色の4点フルハーネスでがっちりと固定


車内は軽量化のためカーペットも助手席もすべて取り外し、ロールバーで補強


◆スタートグリッドに並ぶ「チームモロカゲ・アルト」No.996(中央銀色)



◆規程の燃料は40リットル。これで5時間を走り切る。  


燃料は厳密に給油される!燃費の悪い車はガス欠でリタイアとなる。
限られた燃料なので、GSからピットまでの移動は、手押ししたり、別の車にけん引させたり、
各チームごとに工夫していた。
「チームモロカゲ・アルト」は 「ナノワークスA−1」によりアクセル全開でも燃費は心配なし!

●「ナノワークス」商品案内




◆「チームモロカゲ・アルト」 耐久初参戦で完走!


「チームモロカゲ」に協賛する各社!  
   

◆コントロールピットにてラップタイム計測中

 

次々と液晶ディスプレイにラップタイムが表示されるコントロールピットから、ドライバーと
無線交信し、のコンディションを確認しながらペース配分を連絡します。


◆結果  2016夏K4GP500km耐久レースの詳細は次のとおりでした。
   ◆◆◆ LAP ::::::::::::: 94周
   ◆◆◆ Finish Time ::::: 5:02'38.482
   ◆◆◆ Ave. km/h ::::::: 84.975km/h
   ◆◆◆ Best Time ::::::: 2'50.189
   ◆◆◆ 順位 :::::::::::: GP-2クラス=18位 総合=30位



チームモロカゲのすてきな仲間たち




●「ナノワークス」商品案内

About the owner

Webmaster

運転免許を取得して38年。いろいろな車を乗り継いできました。国産、輸入車併せて16台。令和3年1月、ナノワークスにより最高速更新(235km/H)したVW・ポロGTI(6RCAV)から、同じ5ナンバーのポロGTI(6RDAJ)に乗り換えました。ナノワークス投入後、馬力もトルクも、カタログデータを超えてしまいました!! 驚きです(^_^;)
今までフッ素系やモリブデン系など、国内外の市販されているさまざまなオイル添加剤を使いましたが、これだ!というモノは残念ながらありませんでした。今まで乗ってきたチューニング車は信頼できるメカニックさんに「エンジンのOH&バランス取り」をしてもらっていました(大昔の話)。


さすが、早稲田大学理工学術院総合研究所の技術〜〜!!

「ナノワークス」 凄いですよ(*^^)v


エンジンが温まったらエンジン停止。容器をよく振って、エンジンオイル注入口に注入して30分ほど走れば初期セット完了。あとは普通に走る、それだけです。難しいことはなにもありません。
エンジンの分解なしに内部の摺動摩擦面が鏡面になって、エンジンは静かに、そしてアクセルを踏むと滑らかに吹け上がるようになります。CVTのジャダーが消えたり、もちろん燃費も伸びる。排気ガスもきれいになる。まさにSDGsです。

ホンモノの改質剤「ナノワークス」。 ぜひお試しください。

Mobile